top of page

BALANGOMA 大地の音と地球のリズムツアー2025

  • 執筆者の写真: Masaya Onishi
    Masaya Onishi
  • 7月8日
  • 読了時間: 3分

更新日:7月17日


ree

BALANGOMAミニツアー🔥🔥🔥

ベノワミロゴとオオニシマサヤの2人が、関西から関東まで駆け抜けます!!!

大人も子どももみんなで楽しめるバランゴマ♬♬

是非みんなで会いに来てね〜🙌🙌🙌



7/20(日) 京都駅ビル駅前広場 14:10〜

ree

7/22(火) 浜松市楽器博物館 天空ホール

    14:00〜    15:30〜

ree

7/26(土) 群馬県桐生市シルクホール

    11:30〜

ree

7/27(日) 東京都国立市矢川プラス

    13:45〜

ree


7/27はバランゴマの国立市でのライブ!!!

今回唯一の都内でのライブなので、みなさん是非お集まり下さい!!!

今回の会場の矢川プラスですが、僕自身の強い希望でこの場所を選びました。

僕は茨城県筑波郡で産まれ、矢川プラスが出来る前に、かつてこの場所にあった矢川団地で育ちました。3歳の時に母が他界し、その後湘南にある児童養護施設で少年時代を過ごしました。

母の名前も顔も知らずに育ち、心の中にはいつもブラックホールの様な闇を抱えていたのですが、音楽を聴いたり歌ったりしている時は、そのブラックホールを忘れる事ができたんです。まさに僕にとって音楽は薬でした。

20代前半にアフリカの太鼓に出会い、その音に魅せられてしまいました。自分も太鼓を手に入れ、路上で演奏を始めると、心の闇に溜まっていた言葉にならない感情が、太鼓の音に乗ってどんどん外に吐き出されていくのを感じました。その音を、たくさんの人が足を止めて、受け止めてくれました。

やがて更なる高みを目指してアフリカに渡り、ケニアのドゥルマ民族のマテラ長老の元に弟子入りし、生活を共にしながらたくさんの事を学び、昨年晴れてソゴラ(継承者)として認定してもらいました。


一緒に演奏するベノワミロゴさんは、西アフリカのブルキナファソ出身の伝統音楽家です。代々音楽を奏でる家系に産まれ、幼少期から儀式などで太鼓を叩いていたそうです。瞬間的な閃きと、培われて来た伝統を継承している、稀に見る音楽家です。

今までたくさんのミュージシャンたちと共演させてもらいましたが、彼ほど心の温かい人には出会った事がありません。彼と初めて演奏した時、彼はアニチェー!(ありがとう!)を連呼しながら演奏していました。

奏でる音から、言葉や表情から、優しさや温かさが滲み出てる男です。


そして、彼のバラフォンと僕のンゴマの音の相性がとても良いんですよね。


バラフォン×ンゴマ=バランゴマ


7/27は矢川プラスで、バランゴマの音を響かせます!!!


バラフォンやンゴマやギターやンゴニや歌に乗せて、愛と平和のメッセージを届けたいです♬


大人も子どももみんな笑顔で楽しめる空間になったら良いなー


時空を超えてあの頃の自分にも届けたい


みなさん是非一緒にに楽しみましょう🙌🙌🙌


****○****○****○****


BALANGOMA LIVE

アフリカンミュージックライブ@東京国立市


7/27(日) 13:15 open 13:45 start

料金 : 大人3500円 小学生以下 500円 中高生1200円

場所 : くにたち未来共創拠点 矢川プラス

   東京都国立市富士見台4丁目17-65

問合せ : superkp@icloud.com

もしくは jiwe.music@gmail.com



コメント


bottom of page